山口県岩国市の耳鼻咽喉科・耳鼻科【やまもと耳鼻咽喉科】小児耳鼻咽喉科 風邪 睡眠時無呼吸症候群
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睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時に呼吸が停止したり、弱まってしまう状態が繰り返され、快適な睡眠が妨げられる病気であり、閉塞性睡眠時無呼吸症候群と中枢性睡眠時無呼吸症候群に大別できます。

閉塞性睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に喉や上気道が物理的に閉塞することで発生します。空気の通り道である上気道が何らかの要因で狭くなることにより、ここを通る空気の抵抗力が増し、スムーズな呼吸が妨げられてしまうのです。

この原因として、最も頻繁にみられるのが「肥満」です。首の周囲に脂肪が溜まると、気道が圧迫されやすくなります。また、舌が大きい、扁桃や口蓋垂が大きい、顎が小さい場合も要注意です。この他、、喫煙や飲酒、鎮静薬の多用などで引き起こされるケースも少なくありません。

一方、中枢性睡眠時無呼吸症候群は、呼吸中枢の異常によって起こるタイプです。脳からの呼吸指令がきちんと発せられなくなり、無呼吸状態となります。あまり多い症例ではありませんが、血液中の酸素濃度が著しく低下しても脳神経が反応しないため、十分な酸素を体内に送り込めなくなり、命に関わるおそれがあります。

このような症状の方はご相談を

  • 家族などから「いびきが大きい」と言われた
  • 「寝ているときに呼吸が止まっている」と言われた
  • 突然息が苦しくなり、夜中に目が覚めてしまうことがある
  • 夜間にトイレに行くことが多い
  • 目覚めが悪い、起きたときに疲労感がある
  • 起きたとき、過度に喉が渇いている
  • 日中に強い眠気を感じる、倦怠感がある
  • 集中力や記憶力が低下した
  • など

主な治療法について

治療にあたっては、まず生活習慣を改善する必要があります。肥満の方は、食事の量を減し、適度な運動を心がけることによって適正体重に近づけます。タバコは止め、お酒はほどほどにします。特に就寝前の飲酒は気道を閉塞させますので注意してください。睡眠薬に関しては、様々なタイプがありますので、主治医に相談してから服用します。

検査としては、睡眠時無呼吸の検査の機械を貸し出しますので、まず自宅で装着し受けていただきます。

その上で、軽症の場合は、歯科紹介にてスプリントを作成することもあります。軽症でもスプリント作成を希望されない方、中等症から重症の方は、経鼻的持続陽圧呼吸法(通称シーパップ)によって無呼吸状態を改善させます。睡眠時に専用の鼻マスクを装着し、ある一定の圧力をかけた空気を肺に送り込めるようにするのです。 幅広い患者様にとって効果的な治療法であり、朝もすっきりと目覚め、昼間の眠気も軽くなります。

症状が軽い患者様の場合、マウスピースが用いられることもあります。適応症は限られますが、気道が広がり、いびきの緩和や睡眠時の呼吸改善が期待できます。

睡眠時無呼吸症候群の原因が鼻中隔湾曲症や下鼻甲介肥大にある場合は、下鼻甲介粘膜下摘出術、鼻中隔矯正術などを基幹病院、サージセンターで受けてもらうこともあります。中には著明な改善がみられることもあります。
睡眠時無呼吸症候群の原因がアデノイドや扁桃肥大の場合は、気道を塞ぐ部位を取り除く手術を熟練した医師にお願いすることもあります。

0827-35-4587

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