小学生時は、怖くもあり優しい内科開業医の祖父に惹かれ、野口英世やパスツールなどの偉人の伝記などを読んで、医大で学び卒業することを夢見ていました。
高校生の時に、家族が急性腹症で外科医に手術で救命してもらい、医者に対して尊敬の念を抱いたことも動機の一つです。
最初は麻酔科で修練を受けていましたが、今後は感覚器の医療の進歩が感じられ、耳鼻咽喉科専攻を決めました。耳鼻咽喉科教室での9年間の修練にて開業医としての医療サービスの提供は十分可能と考えられ、岩国市内での開業を決意しました。小児から年配の方までのすべての患者様に診療を提供したいと思います。
院長 山本 俊治
2011年より山口平成病院内科医師、東手城耳鼻咽喉科非常勤医師 現在に至る