難聴などによって耳のきこえに問題が生じている方は、補聴器を使用することによって聴力を補える可能性があります。それぞれの症状に合わせ、音質や音量を調整し、出来る限り幅広い音を聞こえるようにしていくのです。
なお、補聴器は医薬品医療機器等法における管理医療機器(クラスⅡ)に指定されておりますので、医療機関や補聴器専門店などでの調整が必要です。
当クリニックでは、補聴器についてのご相談を受け付けております。必要な診察、検査を受けていただき、難聴に関する診断を行うことにより、個々の患者さまにとって最適な補聴器を作成・調整することが出来ます。当院で検査を受けていただいた後、適切な最低限の検査を行い、信頼できる補聴器店に紹介させていただきます。
院長は身体障害者福祉法第15条に規定する指定医師です